biztalkビズトークを使い始める


備考

Microsoft BizTalk Serverは、Microsoftが開発したビジネスプロセス管理とエンタープライズアプリケーション統合用のサーバー製品です。

BizTalkを使用すると、組織はビジネスプロセスを統合し、 XMLJSONおよびその他の形式のアプリケーション間の電子ビジネス文書(購買発注、請求書、配送メモなど)の交換や組織の境界外での管理が可能になります。 BizTalkは、EDIFACT、X12、RosettaNetなどのいくつかの標準EDIフォーマットをサポートしており、 HTTP 、FTP、SMTPなどのさまざまなプロトコルを使用して複数のプラットフォーム(SAPおよびPeopleSoftを含む)への接続を容易にするためのアダプタが豊富に用意されています

BizTalk ServerはMicrosoft .NETテクノロジを使用し、SOAPとRESTfulおよびWebサービスの両方をサポートします。 BizTalk Serverのソフトウェアは、Visual Studio .NETを介して実行されます。

BizTalk Server 2013 R2は、リリース9日目の成熟した製品で、異種システム間の接続をより容易にするソリューションを提供します。 25を超えるマルチプラットフォームアダプタと強力なメッセージングインフラストラクチャを含むBizTalk Serverは、組織内外のコアシステム間の接続を提供します。 BizTalkは、統合機能に加え、強力な耐久性のあるメッセージング、ビジネスルールエンジン(BRE)、EDI接続、ビジネスアクティビティモニタリング(BAM)、RFID機能、IBMホスト/メインフレーム接続を提供します。

BizTalkメッセージングシステムは、主にXMLに基づいています。このミドルウェアへのすべての受信メッセージは、パイプラインを介して読み取り可能なXMLメッセージに変換されるためです。 BizTalkを使用すると、独自のロジックを開発して、アプリケーションを通じてメッセージを処理することができます。処理の主な3つの種類は、オーケストレーション、マップ、およびXSLTコードによって行われます。

BizTalk Server 2013 R2には、クラウド統合機能が追加され、 RESTがサポートされています

BizTalk Server 2016 Developer Editionは、MSDNサブスクライバまたはVisual Studio Dev Essentialsで利用できます。Azureでは、Biztalk 2016、SQL Server 2016、およびVisual Studio 2015で事前構築VHDを取得できます

Biztalk 2016評価 以前のバージョン

バージョン

バージョン発売日
2000年 2000-12-01
2002年 2002-12-06
2004年 2004年03月02日
2006年 2006-03-27
2006R2 2007年10月2日
2009年 2010-04-27
2010年 2010-10-01
2013年 2013-03-21
2013R2 2014-06-23
2016年 2016-10-28

インストールまたはセットアップ

BizTalk Server(すべてのバージョン)のインストールのためのソフトウェアとハ​​ードウェアの前提条件

ソフトウェア要件

1.開発環境

以下のソフトウェアツールはBizTalk環境では必須ですが、すべてが必要というわけではありませんが、BizTalkアプリケーションと成果物を開発する上で利点があります。

すべてのインストール

  • インターネットインフォメーションサービス
  • Microsoft SQL Server
  • Microsoft .NET Framework
  • SQLXML 4.0 Service Pack 1
  • WinSCPバージョン5.7.5(BizTalk 2016の新しいSFTPアダプタ)
  • 分散トランザクションコーディネータ(標準OSインストールに含まれています)

最小限の開発ツール

  • メモ帳++(XMLツールプラグイン付き)
  • Visual Studio
  • Microsoft Excel(BAMの場合)
  • Team Foundation Serverまたは同様のソースリポジトリ

注:開発インストールの場合、インストールするBizTalkのバージョンで使用できる場合はSQL Server Developer Editionで十分です

実稼働環境では、最小限のデュアルサーバーインストール、DBサーバーとBizTalkサーバーのインストールが推奨されます

BizTalkは、使用状況に応じて、クラスタリングまたはネットワーク負荷分散を通じて高可用性をサポートします

最小ハードウェア要件 (開発環境用)

1.プロセッサ

  • 単一プロセッサの場合は1 GHz以上

  • ダブルプロセッサの場合は900 MHz以上

  • クワッドプロセッサでは700 MHz以上

注:ハイパースレッディングおよびデュアルコアプロセッサがサポートされています。 BizTalk Serverの64ビットバージョンでは、x64ベースのシステムで動作する64ビットオペレーティングシステムが必要です。 AMD64(x86-64)および拡張メモリ64ビットテクノロジ(EM64T)プロセッサアーキテクチャと互換性のあるCPUに基づくコンピュータは、x64ベースのシステムと見なされます。大規模なXML文書をサポートするために64ビットバージョンのBiTalkをインストールすることをお勧めします

2.メモリ

  • 2 GBのRAM

3.ハードディスク

  • NTFS形式で10 GBのハードディスク空き容量
  • 注:ディスクバックアップのみが現在サポートされているため、トランザクションログとデータベースのBizTalkデータベースバックアップには十分な領域が必要です